快適!高性能!!オアシス乱視用つけてみた!
●Johnson & Johnson(ジョンソン エンド ジョンソン/J&J)
ACUVUE OASYS(アキュビュー オアシス) 乱視用
製品スペック
- 分類:グループⅠ(シリコン素材/非イオン性低含水レンズ)
- 含水率:38%
- ベースカーブ(B.C.):8.60mm
- 球面度数:± 0.00D~-6.00D(0.25Dステップ)
-6.50D~-9.00D(0.50Dステップ)
- 円柱度数:-0.75D -1.25D -1.75D
-2.25D(円柱軸 60° 120° 除く)
- 円柱軸:10° 20° 60°(円柱度数-2.25D 除く)
90° 120°(円柱度数-2.25D 除く)
160° 170° 180°
- 直径(DIA):14.5mm
- 中心厚:0.08mm(-3.00Dの場合)
- 酸素透過係数(Dk値):103
- 酸素透過率(Dk/L値):129
- レンズデザイン:ダブルスラブオフ
製品特徴
主な特徴は、ノーマルのオアシス(近視矯正だけ)と同じで
レンズ自体にうるおい成分を組み込んだ独自素材
「うるおいシリコーン」
裸眼の時のように、レンズとまぶたの摩擦を減らした
「シルキー製法」
乱視用レンズとしてのデザイン特徴は、
ASD(アクセラレイテッド・スタビライゼーション・デザイン)
レンズデザインを見る限り、
ダブルスラブオフを基本として、改良されたデザインの様子。
詳しくはオアシス乱視用のメーカーサイトをチェック。
個人的な感想
レンズを指に乗せた感じでは、形も崩れずにシリコン特有のコシ(硬さ)があると思いました。
実際つけてみて、そのコシが気になるコトはないですね。
直後からやわらかなつけ心地です。
乱視用の場合、レンズによってはマークを確認してからつける必要があります。
オアシス乱視用はその必要が無くて、つけた後の数回のまばたきで安定します。
これはスゴく楽でした!
レンズをつける時間って「支度をする時間」のコトが多くて、大抵の場合は忙しいと思います。
その時のマーク確認って面倒ですもんね(笑)
ぼくの場合「表裏」の確認だけして、サッとつけてたんですが、普通に数回まばたきしてクリアな見え方で安定してました。
前にノーマルのオアシスを試してみたときと比べると、乱視用の方が乾きやすい気がします。
エアコンの暖房で部屋が乾燥してたりすると、PC作業のようにまばたきが減った時、乾いた感じがありました。(ノーマルのオアシスはそれもほぼナシ。驚)
普通に生活してて、気になるコトは無かったんですけどね。
・個人的なまとめ
つけ外しもカンタンで、つけ心地も快適。
マーク確認ナシでも安定する見え方。
外すときも「ツルツル滑って外しづらい」なんてコトもありませんでした。
とても高性能なコンタクトレンズといった印象です。
コンタクト初心者でも使いやすいレンズだと思いますよ。
シリコン素材のレンズなので、ケア用品は防腐剤フリーのタイプを選びましょう。
コンタクトを毎日使う人は、
「快適なつけ心地で、高性能なレンズ」がオススメです。
お近くの専門の眼科医・スタッフに相談してみましょう。
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