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老眼ってナンダ??実はあなたも老眼かもしれない!!?

老眼とはなんですか?って聞かれたら・・・

 

「聞いたことはあるけど、よく分からない。」

「自分は違うと思うけど・・・」

 

ちゃんと答えるのはチョット難しいですよね。

 

でも老眼って必ず誰もがなるものなんです。

 

症状を感じたら、ちゃんと対策するコトが大事だと思うんです。

無理することが一番、眼に対する負担になりますよ!

 

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コレ感じたら老眼かもしれない!

”眼(視力)が良い人が老眼になりやすい。”って聞いたことありませんか?

コレって正解ではないんですけど、言われる理由もちゃんとあるんです。

それは 老眼は調節力の低下が原因だからです。 

つまり、ピント合わせが出来なくなるのが老眼です。

 

ヒトは近くを見るとき、眼の中のレンズ(水晶体)を周りの筋肉(毛様体)で変形させて無意識にピントを合わせます。

個人差はありますが、年齢とともにレンズは硬く変形しにくくなり、筋力も衰えます。

そのためにピント合わせが出来なくなるんです。

 

もともと眼(視力)が悪い人には近視の人が多いんです。近視ってメガネが無いと遠くがよく見えません。

コレって逆に言うと、メガネが無くても近くはよく見えるんです。

つまり、老眼の人でもメガネを外せば(見たい物を顔に近づければ)近くが見えるんです。

眼(視力)が良い人は、近くを見るときに常にピント合わせ(調節)をしています。

老眼が始まると、ピント合わせが出来ないので自覚しやすいんです。

 

”眼(視力)が良い人は老眼になりやすい。”っていうのは、気づくのが早いってことなんですね。

 

ということは、

「メガネを外せば近くが見えるから、まだ老眼じゃない。」って言ってる人!!

「メガネをしたままだと近くにピントが合わせられない。」って言ってるのと同じです。

それ、老眼ですよ!!!

 

老眼かも!?3つのポイント

  1. 今までよりも新聞やスマホを離した方が見やすい
  2. 昔使ってた(度数の弱い)メガネの方が新聞やスマホが見やすい
  3. むしろメガネを外した(裸眼の)方が近くが見やすい

こんな風に感じるのは、老眼の症状の可能性大です。

 

 

個人的なまとめ

老眼って聞くとどうしてもマイナスイメージが強いようで、なかなか言い出せない人も多いようです。

老眼は必ず誰もがなるんです。

ヒトは情報の約70〜80%を眼からの視覚に頼っていると言われています。

無理してがんばって見ていると、疲れちゃいます。

眼精疲労からの頭痛や体調不良で悩んでいる人はホントに多かったです。

そこは割り切って、見えづらいのを我慢しないことが大切です。

 

今は遠近両用のメガネやコンタクトは種類も多くて、機能も充実しています。

一番の問題は遠近のメガネやコンタクトに慣れる必要があるコト。

早めに老眼を自覚して(認めて)、早めに使い始める方がきっと楽ですよ。

 

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